会社沿革・ストーリー
1980年代の
トヨテック製品
トヨテック製品
1944年7月 | 1944年(昭19年)故小野武喜氏が、長野県辰野町に、陸軍関係の光学機械用レンズの工場として、大和光学工業(株)を設立 |
1960年11月 | カメラ用距離計工場として、愛知県豊川市に東洋精機工業(株)創立 |
1967年12月 | カメラ用レンズ専門工場として、愛知レンズ工業(株)を設立 |
1970年11月 | 各社の合理化と、連帯責任の強化を図るため、トーヨーサークルを結成、グループ化を図る |
1972年 2月 | トーヨーサークルの会員会社を中心として協同組合を設立 |
1974年 4月 | 愛知レンズ工業(株)に東洋精機工業(株)の光学機器業務を移管し、社名を東洋光学工業(株)と改称 |
1986年11月 | プラスチックレンズ専門工場として、東洋樹光(株)を豊川市に設立 |
1987年11月 | 東洋精機工業(株)の社名を(株)トヨテックと改称し、管理機能の効率化を図る。 精密成形部品、精密切削部品の生産会社として、新たに東洋精機工業(株)を設立。 |
1991年 7月 | 東洋精機工業(株)成形工場を愛知県一宮町に竣工 |
1994年 7月 | 東洋豊技(香港)有限公司設立 |
1997年11月 | 東洋樹光(株)工場を増築、新工場竣工 |
2000年 8月 | トヨテックISO9001認証取得 |
2001年 4月 | 東洋精機工業(株)ISO9001取得 新城精工(株)の社名を(株)オミクロンに改称 |
2002年 7月 | 中国広東省東莞市に東莞東洋豊技制品厰を竣工 |
2004年 1月 | 東洋樹光(株)と東洋精機工業(株)が合併し、商号を(株)ジュコーと改称 |
2004年 4月 | トヨテック ISO14001 認証取得 |
2004年 7月 | 大分県杵築市に射出成形を目的として(株)トヨテック大分を設立 |
2005年11月 | 企業組織再編成により、4社を合併 |
2006年 1月 | 「愛知ブランド企業」として認定 |
2007年10月 | 中国広東省東莞市に東莞東秀光学製品厰(プラスチックレンズ)を竣工 |
2008年 8月 | 中国広東省東莞市に東莞光徳塑胶有限公司(成形業務)を設立 |
2009年 7月 | (株)トヨテックと東洋光学工業(株)が合併 |
2010年 6月 | (株)トヨテック光学工場を光学技術センターへ改称 (株)ジュコー樹光工場をジュコー技術センターへ改称 |
2011年 7月 | 韓国 株式会社多山精密と業務提携契約 |
2013年 4月 | 「東洋豊技製品厰」と「東秀光学製品厰」を合併させ独資企業として新たに「東莞東洋豊秀光学有限公司」を設立し、生産を開始 |
2015年 4月 | ㈱トヨテック関西営業所を大阪府大阪市に設立 |
2015年7月 |
「東莞光徳塑胶有限公司」と「東秀光学工廠」を統合し「東莞東洋太科光学有限公司」を設立 欧州営業所をドイツ・シュトゥットガルトに設立 |
2020年1月 | フィリピンにトヨテックフィリピンINC. を設立 |
2020年7月 |
経済産業省より「新グローバルニッチトップ企業100 選」に選出 |
2024年11月 | (株)トヨテックと(株)オミクロンが合併 |