トヨテックは愛知県豊川市にある光学レンズ(ガラス、プラスチック)の設計・製造、精密部品の組み立てを行う総合光学レンズメーカーです。

品質方針

お客様から信頼される物づくりをし、
お客様に満足をして頂く製品の提供をする。

環境基本理念

株式会社トヨテックと企業集団トーヨーサークルは、
光学、精密機械製造事業を通じて、人と自然・環境に調和した
環境保全活動を推進する。

環境方針

1. 事業活動における環境パフォーマンスの継続的改善、環境リスク低減活動や環境配慮型設計を通じて、環境企業を目指します。

2. 化学物質管理体制を構築し、製品含有化学物質並びに製造環境影響物質の管理とその改善に努めます。

3. 国内外の環境法規制を遵守し、顧客や関連業界の要求事項に積極的に応えていきます。

4. 地域との環境調和を図り、環境保全の取り組みに積極的に参加します。

5. 教育・広報活動を通じて、環境意識の高い人材育成に努めます。

6. 環境情報を適切に公開し、社会との共生を目指します。

この方針は、すべての従業員、地域社会、ビジネスパートナーに周知されるものとし、
本ウェブサイトを通じて継続的に発信してまいります。

企業倫理宣言

私たち株式会社トヨテックと企業集団トーヨーサークは、法令、国際ルールを遵守し、社是である「相互信頼・相互協力・相互繫栄」のもと、すべての関係者様(お取引先様、社員、株主、地域)とともに、下記の企業倫理の実践を全役員・社員が行うことを宣言します。

(行動の原則)
会社は、経営活動全般について、すべての法令を誠実に遵守するとともに、社会的な良識をもって行動する。

(お客様への対応)
会社は、会社を利用するすべてのお客様に対し、誠意をもって明るく親切かつ丁寧な態度で接する。

(安全で高品質の製品・サービスの提供)
会社は、優れた技術と豊かな経験をもとに、お客様から信頼される安全かつ高品質の物づくりをし、お客様に満足して頂く製品・サービスを提供する。

(適正な表示)
会社は、取引先に提供する製品・サービスについては、その品質、内容等を正しく表示する。

(公正な競争)
会社は、取引において、同業他社と公正で自由な競争を行う。
サービスの販売又は受注について、不正な手段は使用しない。

(機密情報の管理)
会社は、業務上知り得たお客様に関する情報および自社の機密情報が外部に漏洩することのないよう厳重に管理する。

(お客様へのトラブル対応)
会社は、会社のサービスに関してお客様との間でトラブルが生じたときは、迅速かつ誠実に対応する。

(政治、行政との関係)
会社は、政治、行政との間において、健全かつ正常な関係を保持する。
違法な政治献金、違法な利益供与、贈賄は行わない。

(企業情報の提供)
会社は、取引先、株主等のステークホルダーに対し、適宜適切に企業情報を提供する。

(環境問題への取り組み)
会社は、環境問題の重要性を認識し、資源の有効活用、省エネルギーなどにより、環境問題に積極的に取り組む。

(社員の安全と健康)
会社は、職場における社員の安全と健康を確保するために、建築物・設備等について、可能な限り必要な安全・衛生対策を講じる。

(社員のゆとりと豊かさの実現)
会社は、労働条件の向上により、社員の経済的・精神的・時間的なゆとりと豊かさの実現に努める。

(社員の人格・人権の尊重)
会社は、社員の基本的人権を尊重し、人種・国籍・思想信条・宗教・心身障害、年齢、性別、配偶者の有無その他の業務遂行と関係のない理由による社員の処遇の差別は一切行わない。

(社員の個性と能力を活かせる職場の形成)
会社は、社員一人ひとりが個性と意欲と能力を最大限に発揮できる職場作りに勤める。

(地域社会との交流)
会社は、良き企業市民として、地域社会との交流を深め、地域の社会活動への参加等により、社会貢献に努める。

(関連当事者取引)
会社は、関連当事者との取引について、実施する場合には事前に各事業所の担当役員への説明を行った上で取締役会の承認を得ることとし、取締役会においては、取引の合理性、取引条件の妥当性について確認を行うこととする。

(反社会勢力との関係)
会社は、社会の秩序や企業の健全な活動に脅威を与える反社会的な勢力に対して、毅然とした態度を取る。
反社会的な勢力に対しては、経済的な利益を供与しない。

 

なお企業倫理規程の条文は下記の通りである。
JP:企業倫理規定
EN:Corporate Code of Ethics
CN:企业伦理规程

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