ハイブリッドレンズ
樹脂成形技術を駆使した 高精度非球面レンズ
ハイブリッドレンズとは
ガラスレンズの持つ多種の光学特性、耐環特性と樹脂成形技術による高面精度非球面形状を兼ね備えた『複合非球面レンズ』です。
ガラスレンズ・プラスチックレンズのプロだからできる
- レンズコア超精密加工
ハイブリッドレンズを成形する非球面コアはプラスチックレンズと同じ、超精密加工機により製作された高精度鏡面コアを使用。
- ガラスレンズの製作
ハイブリッドレンズのベースとなるガラスレンズは創業当時から蓄積されたノウハウと最新設備を駆使し業界の品質、ニーズを満足させる製品展開しております。
ハイブリッドレンズを成形する非球面コアはプラスチックレンズと同じ、超精密加工機により製作された高精度鏡面コアを使用。
- ガラスレンズの製作
ハイブリッドレンズのベースとなるガラスレンズは創業当時から蓄積されたノウハウと最新設備を駆使し業界の品質、ニーズを満足させる製品展開しております。
独自の成形・加工技術
ハイブリッドレンズへ使用される樹脂材料、生産設備は全てオリジナルです。 材料メーカーと共同開発したハイブリッドレンズ専用樹脂は、最適な光学性能、耐環境性を備えています。
また、透過率を高める為の単層・マルチコートも可能です。
トヨテックでは従来難しかった大口径ハイブリッドレンズの生産技術を確立し、ハイブリッドレンズを使用した光学設計も展開。
複数のレンズを使用したユニットではレンズ枚数の削減、軽量化などと共にコスト低減を実現しております。