Interview
ユニット技術部
加藤 隆寛
地球科学科卒業
2018年 入社
私の一日
8:00 | 朝礼 |
8:30 | メールチェック |
9:00 | 資料作成 |
12:10 | 昼休憩 |
12:50 | 資料作成 |
15:00 | 会議 |
17:00 | 退社 |
休日の過ごし方
□ エレキギター
□ ラーメン屋巡り
□ マラソン
あなたのお仕事について教えてください。
レンズユニットの製品化と、日本と中国の工場で組立技術をサポートしています。
その中で、自社設計・請負設計のレンズユニットを実際に試作で組み立て、評価し、量産に向けて工程を作り上げます。そして、どのような作業工程・環境にすれば品質、コスト、効率性に対する目標を達成できるかを検討しています。
また、日中の量産工程の改善やトラブル対応にも携わっており、中国工場へ出張する機会もあります。実際に足を運んで現地のスタッフと一緒に仕事をすることでオンラインでは難しい「信頼関係」を築くことができました。技術者として知識・技術の向上はもちろんですが、仕事は「人と人」「人から人へ」という関わりの中で進んでいきますので、そこにしっかりとした人間関係がなければ、より良いモノづくりはできないと感じており、日頃から、上司、先輩、同僚、他部署の方々とのコミュニケーションは大切にしています。
現在の環境、スキルアップについて
大学を卒業しトヨテックへ入社してからの2年間は、主にレンズユニットの製品化に携わっていましたが、その後、社内の組織変更に伴い検査対応や生産管理なども行うようになりました。当時は、技術者として遅れをとってしまうのではと不安に感じる事もありましたが、「納期ありきの製造現場を知ることは、いずれ技術者として自分の強みになるから。」という上司の言葉を信じて、技術以外の業務にも積極的に取り組んできました。生産現場は次工程がお客様である為、品質、納期が絶対です。お客様により良い製品を素早く届ける為に、見積を行い、工程時間や良品率などの目標を立て、達成するための最善のスケジュールを検討し、部署間との調整を行います。そうした様々な業務も経験でき、技術以外の視野を広げられたことは、自分の成長に繋がっています。
今後の目標を教えてください。
量産化へ向けた大小様々な課題に向き合い、技術的に解決できるスキルを身に着け、より多くの製品を量産化へ進めることが現在の目標です。
将来的には、組立に関する新技術の導入や関係部署への提案調整を行いながら、QCD(品質、コスト、納期)の要素を満たした生産工程を築き上げられるようになりたいです。
将来的には、組立に関する新技術の導入や関係部署への提案調整を行いながら、QCD(品質、コスト、納期)の要素を満たした生産工程を築き上げられるようになりたいです。
学生へのメッセージ
トヨテックの製品は光学機器製品と普段聞き慣れない製品です。
⼊社する⼈のほとんどが⾼校や⼤学で学んできたこととは違う分野になると思います。
しかし⼊社後、社内OJTや外部教育などを通して学び、活躍することができますので、 不安に思うことなく応募してくれたらいいなと思います
⼀⼈ひとりが責任感を持って出来る職場あり、チャレンジする⼈が成⻑できる職場です。
近年、時代の変化のスピードが速くなっているので、様々なことに興味をもってアンテナを⾼くして就職活動を頑張って下さい。
⼊社する⼈のほとんどが⾼校や⼤学で学んできたこととは違う分野になると思います。
しかし⼊社後、社内OJTや外部教育などを通して学び、活躍することができますので、 不安に思うことなく応募してくれたらいいなと思います
⼀⼈ひとりが責任感を持って出来る職場あり、チャレンジする⼈が成⻑できる職場です。
近年、時代の変化のスピードが速くなっているので、様々なことに興味をもってアンテナを⾼くして就職活動を頑張って下さい。